そしたら、介護タクシーと申しまして、後ろからドアで開かって、その車椅子ごと乗車していただいて送り迎えをしてくれていると。
それから、災害のときに、身体障害者の方々が車椅子で移動しなければならない状態のこともあると私もそれをお聞きしまして、車椅子でしたら、普通そのまま介護タクシーを御利用して病院とか行かれていますが、私は災害時はなるべくそういった方々を優先的に、今ホテルで2,000円の補助を出しています。
また、委員中より「タクシー利用券は介護タクシーには使えないのか」との質疑があり、当局より「利用者からの要望を受け、五つのタクシー事業所以外に、追加で介護タクシーや福祉タクシーの事業所にも参画の案内を行いました。現時点で既に市との契約が完了し、利用いただける事業所が数社あります」との答弁がありました。
介護タクシー事業者や介護施設の中でもこのように大型電動車椅子を乗車させることのできる車両を所有している事業者は限られているのではないですか。 そういったことも含めて、個別計画というのは早期に策定していかなくてはならないんだろうと思いますが、市としても、この大型電動車椅子が乗降可能な車両を少なくとも1台まず準備しておく必要があるんじゃないかと思うんですが、これらについてはいかがお考えでしょうか。
介護保険、障害者支援制度の利用で、通院等乗降介助--通称、介護タクシー、今後ずっと介護タクシーで通させていただきます。--この介護タクシーで選挙に行くことができる、介護タクシーが使えるということやこの方法が、利用者には余り浸透していないのではないでしょうか。
要支援認定の方から、「病院へ行くのに、介護保険で通院等乗降介助、いわゆる介護タクシーを使おうにも、要介護以上でないと使えない」という声があります。また、「バスが通っていてもバス停まで歩けないし、乗り口の段が高くバスに乗れない」とおっしゃる方もいらっしゃいます。その結果、病院へ行くにも買い物に行くにも、タクシーを利用するしかない、だけど、経済的な負担が大き過ぎるということになってしまいます。
まず、健康局において、(仮称)和歌山市動物愛護センターにおける供血動物の飼育について、殺処分ゼロへの見通しについて、要介護認定の更新について、介護タクシーの介助者利用について、それぞれ質疑がありました。
移動支援についてですけれども、ちょっと幾つか例を挙げますが、青森県田子町は、御自宅から投票所まで、移動困難者の方を、車椅子も一緒に乗車できる介護タクシーで送迎をされています。 兵庫県の神河町、これは期日前、選挙日当日、いずれも自宅から投票所まで、これは公用車で送迎をしています。
特に、高齢者の場合、介護タクシーが使えるのは、要介護認定を受けた方だけです。高齢者にとって、外出して人とかかわり、自分で買い物をし、生きがいを持って暮らすことは、要介護状態にならないためにも、とても大事なことです。ある人は、手押し車を押して歩く知り合いの高齢の女性、その方は要支援なので介護タクシーが使えない、その姿を見ていると、とても停留所まで歩けるとは思えないと話してくれました。
というのはね、この間あんたらに頼んだように、誰かに頼んだけど、福祉協議会が介護タクシーするんと違うかといううわさが広まったんや。ということは、俺とこ介護タクシーしいないで。民間の介護タクシーをしている人らが、それやられたらうちらもたんというやろ。そやろ。要するに民業を圧迫するということになるんやから。社会福祉協議会は市の援助を得て運営しているんやね。
今、説明いただいたとおり、介護の分野でもないわけじゃないんですけれども、先ほどのバスの問題、それからその前の移送サービスといいますか、社会福祉協議会でやっているもの等、それで当然市内にはそういう運送機関の方々もいらっしゃいますので、そういうところの利用、もしくは介護タクシーとか、いろいろなあれがあるんですけれども、一番手薄だった介護予防的なものというものをこれからどうしていくかというのを考えていくと
介護タクシー等のソフト事業も含めて考えていく必要があると考えております。 しかし、車の移動につきましては、どうしても必要とあれば、少し狭いところもございますが、国道42号につきましては歩道が整備されておりますので、そちらの御利用をお願いしたいと考えております。
そういうことで、送迎の観点からいいますと、役場の対策として、その送迎について今後どのように考えていくかということで、社会福祉協議会さんが行っている福祉有償サービスの拡充等とか、介護タクシー事業等の参入等の促進等々も考えていかなければいけないというふうに感じております。
介護タクシーとか福祉タクシー制度の対象にもならない方で、生活が今後困難になってくる人がふえてくると思うんですよ。そんな方がふえてくると思うので、いろいろもっと買い物弱者支援関連制度や、全庁的にいろいろ考えて、いろいろ勉強していただきたい、そういうふうに期待しております。
介助が必要な高齢者の方々が安心して利用できるように考えられている交通機関に介護タクシーがあります。乗務員はホームヘルパー2級以上の資格を持っていますから、介助を行うことができます。病院に行く場合にも通院等乗降介助の対応ということで、受診する科の前まで介助して連れて行ってもらえます。
◆17番(屋敷満雄君) ケアマネ、デイサービス、デイケア、ショートステイ、訪問介護、訪問入浴、介護タクシーまでありますけども、そういうような事業所をお使いになっているということなんですね。 ◎市民福祉部次長兼健康長寿課長(森本邦弘君) 事業所におきましては、ケアマネジャーがおるところと、あと訪問介護をしているところと、あとデイサービスとかを受けているところですね。
それで、その中でも高齢の方にとっての投票ということなんですが、さきの定例会で岡議員が介護タクシーを使っての投票について質問されましたけれども、介護タクシーを使うほどではなくても投票所が遠いっていう問題があるのではないかと思うわけです。投票所や期日前投票所までの送迎が必要になるのではないかと思うんですね。 さきの質問でも、投票所までの送迎バスを運行する予定はないということです。
続いて、介護タクシーへの家族の同乗についてです。 家族の通院に一緒についていきたかったが、介護タクシーには乗せてもらえなかったという相談がありました。家族の病状を直接医師から聞きたい、薬の服用についても詳しく聞きたいという家族の望みは当然のことではないでしょうか。 そこでお伺いします。 介護タクシーへの家族の同乗は、現状どうなっていますか。また、同乗できる場合、手続はどうなっていますか。